死んでも終わらない

 

 

 

終わると思っていたんですけど、

絶対終わらないんですよ、不思議でしょ

 

 

遺された人は死んだ人が何考えていたかなんて本当のところはサッパリなんですよ!

 

 

愛してた、好きだった、最愛の人が死んで、新しい恋人ができました。

 

でも亡くなったあの子をずぅっと引きづっています。

 

それに気づいている新しい恋人のどうにも出来ない苦しい気持。

 

 

私は当事者ではないですから、その新しい恋人の気持が完全に理解できる訳では無いけど、どれほど苦しいか。

 

死ぬのはやっぱり自分勝手なんです。

 

 

どんなに苦しくて手首、足、首どこらへんも血だらけにしている方がマシなんです。

 

 

首吊って未遂で終わった方がマシなんです。

 

恥ずかしくないんです。

 

 

死んだ後に根掘り葉掘りどうだこうだ、と騒がれる方がよっぽど恥なんです。

 

 

遺された人は終わらないループに取り残されて、生きている間グルグルさまよい続けるんです。

 

 

だから、少なからず死んだ方がいい人間はいるかもしれないけど、生きていることは義務なんだと思います。

 

 

死ぬ事は案外一時の感情と苦しさで死ぬことができます。

 

未遂何度もした私が言うのも変ですけど、死ぬ事は多分簡単だと思うんです。

 

 

ただ、どうしても取り返しがつかないんです。

 

 

死ぬ前に本当によく考えて

 

それでも苦しくて苦しくてたまらなかったら私を頼ってください。

他の人でも構いません、周りの理解者に助けを求めるんです。

 

 

私も死にたくなる時が少なからずあります。

 

その時は助けてください。

 

 

死ぬ事は悪いこと?

 

の答えに私は今なら、悪いことだよ

 

とレスポンスします。

 

 

生きるって苦しいね、でも生まれた瞬間から自分ひとりの人生ではなくなっていることも思い出して

 

 

ごめんね、なんて言葉では済まないんですからね

 

 

遺されたら年月を重ねる度にどんどん生きている者が苦しくなるんですからね

 

 

 

お願いだから、生きてください

 

周りとの関わりは絶ってはいけません。

 

 

 

このブログを読んでいる数千人の人にわたしは訴えます。