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学校をやめるまで 2


つづき

書きますけど、主観的に書いていくので、被害妄想も含まれているかもしれないです…

私はクラスにこれといって仲の良い友人はいなかったが、クラスの皆は特に誰かを妬み意地悪をするわけではなく、女子校特有の雰囲気だけ持っていたと思います。

クラスの大半は推薦等でそれぞれの進路に進める安心感があったため、一般受験の私はそれとなく疎外感がありました。
移動教室も、ほぼ一人なのは私に協調性のなさが原因なのか、それとも…
まぁ、皆は共通の話題があったけど私には無意味なので当たり前ですが話す話題を見つけるのに必死でした。


高校三年生なので自習の時間も増えていくと、定期テスト前はみんな真剣に手を取り合って勉強する姿は、学校側がいつも強調して言っていた"受験は団体戦です"というフレーズにぴったりの姿で、いつもはそそくさと教室から出ていく子も教室で勉強し始め、"頑張ろ!頑張ろ!"と、皆、自分のことになるとがぜんやる気をだしていたのを思い出します。


対照的に、私には定期テストは苦痛でした。
何故なら、受験はまだ長期戦であり、短期決戦のように捉えている子達とは違いましたし、
もちろん、定期テストだって勉強するに越したことはないし、不必要なことだと思えてもやるべき事はやらなければならないですけど…

でも、推薦向けのクラス編成に、推薦向けの定期テスト、推薦向けの授業、推薦向けのお友達編成……

最後はちょっとおかしいな笑
なんか気持ち悪さがありました。
なぜ私はここに組み込まれているのか、不思議で堪らなかった。
今さら解釈してください!何て求めませんけど、偶然なんですよね、余り物なんですよね…

仕方ないし受け入れていかなければならない。
ギャアギャアと自習の時間も騒ぐクラスメイトとの声に負けじと耳栓をこっそり入れ、なんとか勉強をしていました。



長期戦の私は、残って塾がない日や、それまでに時間がある日は勉強することにしていた。


今でも絶対忘れないのが、一人まで残っていると、あれは担任の励ましの言葉ではなかったです、事務的連絡です。
"カーテン、電気、消すのわたしの仕事なんですけど。やっといてくれるの?"
毒を含んだ言い方ではない、この人は普通に伝えているだけなんだって解ってはいたけれども、、勉強は自分のためにしなきゃ!と思っていたけれども、ちっとも応援されていない事はわかりました、

人間、合う合わないはありますよね。
わたしはあなたとは合わなかったです。


不満を述べると尽きないです。
まぁ、私は幾度か学校のルールに背いて違反を起こし、この度に叱られるのはごもっともで反省すべきでしたが、
保護者の態度によって生徒に叱る度合いが確実に違うことに腹をたてていました。
お前がなにも起こさなければいい話です、その通りですけどね。
流されてしてしまったこともあります。

無宗教ながら、懺悔室で懺悔をするように言いますね。

"私は授業中、はしゃぐ友人たちをカメラにおさめ、それをSNSに投稿してしまいました!なんて私は罪深いんでしょう!"

そして宣教師は、
"あなたは友人たちをSNSという誰もが見れる危険にさらしましたね。それは友人たちが襲われてしまってもあなたは責任がとれるのでしょうか?とれませんよね?さぁ、懺悔をしなさい。"

"本当にごめんなさい!本当にごめんなさい!本当にごめんなさい!"


というのは茶番ですが、大体こんな感じです。

いやいや、パンフレットに思いっきり顔写真載っけてるんけ!!!
Facebookに思いっきり女子中高生達が載ってるやんけ!!!!!
今頃、どんなオッサンのおかずになってるかしらないんですか!!?、?!??
広報だかなんだかしらないけど、女子校の女の子たちをタダで合法で見れるんですよーんと、若い子達が好きなおっさんたちは今頃舌を出しているでしょうね。


懺悔してひとしきり私が泣きじゃくったあと、母は飛んで謝罪に来ました。
申し訳ありません!申し訳ありません!
母は父がいない事を引け目に感じているので、娘のこういう不祥事には必ず駆けつけて謝罪していました。

ある先生は、"貴方のお母さんはとてもいい人ね"
と言いましたが、都合よくいつでも頭を下げに来る母親がいい人?娘思いの母ですよね、そうですね、と思っていました。が、

あれ?なんで他のお母様は謝りにいらっしゃらないの?
と疑問に思った時、
あぁ、モンスターペアレントではなくて、学校に都合が良い母親のことをとてもいい人ね、と表現したと感じました。

だって、わたしと同じ不祥事を起こしても、他の母親は謝罪にはきませんもの、よっぽどの事を犯したら来るのかな。

学校への信頼度なんてもう高校三年生になってからすっかりなくしていましたよ。

体調が悪いのでお休みさせてください、と母に代理を頼み、担任から代わってほしいと言われましたが、拒否し、私が電話にでなかっただけで、次の朝、皆のいる前で"何故でなかったんだ!"と責め立てられたこと。

何度も面談室に呼び出されては、士気が落ちるだの、お前が休むと皆に迷惑がかかる、いいか、お前は迷惑をかけている不穏因子だ、

これ以上、自分で言うと辛いので言いませんし、尽きませんし、過ぎたことです。
私の被害妄想の強さも多少なりともあったはずだとは自覚はしていますが、この言動たちは私の事をどんどんうつ病へと追いやられました。
こういうことは大概やった本人は何も覚えていないことが多いです。
担任、教室と言えど、人間と人間です。
私ももう19にもなりますから、そこは理解はできる年齢のはずですね。
でも、発言には責任が伴う事は身をもって実感しましたね。

元々成績の良くない、やる気のない所からのスタートであった受験のストレスと学校への不信感、孤独感、そして次はわたしのどんな行動がこの人の反感を買い何がいけないのか脳が既に正常に動いていなかったので、どんどん足は学校から遠ざかりました。